しぶとめ

こりない

色々中途半端に投げ出しているお話

 

前回、物販で儲けたい!みたいな話をしましたが、今はなんもしてません。

 

 

もくじ

①物販のその後

Amazonはシビアなプロの世界

・ぬるさを求めてメ◯カリへ

・自動化ツールに手を付けるがサーバーで挫折

 

②新しい興味

・自動化を知る。退屈な事はプログラムで…

・もはや目的を見失う(占い編)

 

③回帰

機械学習でfxすればいいじゃん

・まずは仕組みを理解する事です……

 

 

 

①物販のその後

Amazonはプロのシビアな世界

前回も書いた気がしますが、Amazonで儲ける為には凄くお金がかかるんですよ。

さらに他セラーの嫌がらせや、消費者の自分勝手な返品&返金のリスクもある。

Amazonはセラーに厳しいし、負担が大きいし、人間不信になって心折れそう。

私にはそんな余裕ねえな〜とサッパリ辞めてしまいました。

 

・ぬるさを求めてメ○カリへ

無在庫転売って成り立つの?という疑問を解消するために、消費者へ直送できる卸売り業者を使ってメ◯カリに出品。

数点が売れて数千円の儲けが出ましたが、メ◯カリは無在庫転売NGなんですぐ辞めました。

メ◯カリの集客力は素晴らしいですが、通報された時のアカウント停止リスクと、出金時の手数料が痛い。

身の回り品の処分に使う事が、一番リスク無く儲けも出て楽しい使い方だと思う。(というかそれが正しい使い方である)

 

・自動化ツールに手を付けるがサーバーで挫折

負担なく物販出来ないかな〜と、仕入れ先のデータ自動取得ツール的なものを試そうとしました。が。

ツール管理者「サーバーIDとPASSを教えて下さい」→ID?なんやそれ?パスワード…?

お金稼ぎ界隈においてツールと情報商材は詐欺という勝手な偏見()と、単純にサーバーIDが分からんかったのでやめました。分からんのにやって貰うの怖いやん。

 

 

②新しい興味

・自動化を知る 退屈な事はプログラムに…

「自動でデータの取得ができるなら、人に頼らず自分でツール作ればええやん…?」

という事でPythonをかじりました。

なんでPythonにしたかというと、将来性(求人数)、機械学習、分析、スクレイピング(ネットの情報を抽出する事)に優れているとの事で美味しそうだったからです(?)だってAIとかワクワクするやん。

 

・もはや目的を見失う(占い編)

Udemyや書籍、ネットの情報を見ながらまねっこ。しかし何かが足りない。ここにあるのはスクレイピングしたウェブ上の情報。ただそれだけ。

その内情報収集ツールの作成という目的を忘れ、最近ハマってた占星術の知識を関数に入れ始めるようになる。(Pythonはノートじゃない)

 

自動化するにもめちゃんこ手間がかかるし、得た情報を実戦に使うにはそれなりの分析やら何やら知識が必要。

あとツール作るにしてもPythonはバックエンドプログラムなので、よくあるアプリみたいな物が簡単にすぐ作れるわけじゃないっぽいという所で行き詰まりました。はい。

 

③回帰

機械学習でfxすればいいじゃん

そんな旨い話はない。

が、そういうのに挑戦してる人とかいねーのかな?という突然の疑問からまた投資の世界に入りました。今回興味を持ったのはfxですよろしくお願いします。

 

(ちなみに去年の自分も同じような事考えてたっぽい事に驚きました。)

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・まずは仕組みを理解する事です……

何事もです…。

でもやっぱりPython使えたらヤバそう()だし、fxも無能凡人が稼げるのか検証してみたいし、気の向くままになんかやってみようかなって思ってます。

 

よい年末を〜〜

Amazon輸出始める前に挫折した話

 

 

簡単な儲け話なんかねーから!!!

 

 

もくじ

①何しようとしてたの?

 ・amazon.comでの有在庫物販

②挫折の理由

 ・リサーチに時間がかかりすぎる

 ・利益でない

③こりない

 ・無在庫…やろうかなって…

 

 

 

 

①何しようとしてたの?

 =amazon.comでの有在庫物販

 

 

はいこんにちは。

今回は米amazonで国内商品を輸出しようとして挫折しました。

 

なんで儲けられると思ったかというと、

amazonは国ごとにサイトや倉庫が分かれていて(米はamazon.com/日はamazon.jp)、同じ商品でもそれぞれの国で価格差がある。

→海外で流通の少ない国内製品は若干高く売れる。

・輸入するより国内商品を取り扱った方が品質的に安心(以前輸入して滅茶苦茶なものが届いたことがある)

・米amazonの市場は他国に比べてダントツで大きく、動きが良いので上手く出品すれば売れる。

 

図 2018年 amazon国別売上高の比率

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(引用元:https://netshop.impress.co.jp/node/6235

 

 

②挫折した理由

 

リサーチに時間がかかりすぎる

 

「ベテランセラー差し置いて買ってもらうの難しいよな…」

「リサーチツールにかからないようなマイナーで利益の出る商品を探そう!」

そして一週間

そんな商材ねーーーよ!(放り投げ)

 

 

利益でない

 

世界一?集客力のある市場にタダで乗り込めるワケがない。

 

めっちゃリサーチして仕入れても、かかる費用(販売手数料/カテゴリー手数料/FBA手数料/海外送料等)全部引いたら赤字。

プラスで大口出品は月額制、最低限のリサーチツールを使うのにもお金かかる。

 

ガンガンに薄利多売・卸業者とのつながりが無いとムリ!

初心者にはハードモードでした。

 

 

 

③こりない

 

無在庫ならいっぱい出品できるじゃん…?(開き直り)

 

仮出品するだけならせいぜいツール代で済むし、ヒヨって小口出品(非月額制)にしたからもうこれで良くない?!

 

またなんかあったら更新するね ばいばい

 

 

つみたてNISA〜その後1年が経って〜

 

 

ウッス!寝て覚めたら社会人二年目になってたぜ!

 

ということで、つみたてNISA一年後のご報告です。

 

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始めたばかりの頃は、一万円程のマイナスが出ていた時もありましたが

特に気にすることもなく現在こんな感じです。

 

最近の世の中の話題で、老後二千万やら三千万やらが必要とか。

果たして年金無くして、このNISAのみで事足りるんかは分からん。

 

人生楽しみたいんで貯金は出来んけど、どうにか収入増えんかなぁと思う今日この頃です。

 

これからも、つみたてNISAは放置プレイキメ込むスタイルでいきます

 

多様な人がいるから世の中は面白い。読書記録「持たない幸福論」

私、はてなブックマーク人気エントリーを見るのが好きで。

たまにランキングだとかはてな内検索で、ニートかつ本書の著者であるphaさんのブログを見かけるんですよ。

そうやってネットの海をフラフラして出会う度に、心をくすぐるような内容や言葉を書かれるphaさんの考えに興味が湧いて読むに至りました。

 

 

この本はきっと、好き嫌いが別れる本だと思います。

なぜかというと、「どうせ死ぬ」「諸行無常」といった考えを根底に持つ個人の、幸せな生の過ごし方を、世の中の事も織り交ぜながら書かれた内容だからです。

 

理想に向かって頑張っている人にとっては、今してることが無意味と言われているように感じるかもしれません。

自分や家族、世の中のために働いて、誇りややり甲斐を感じながら生活している人によっては、正直むかつくかもしれません。

 

 

しかし、資本主義の合理的な世の中に上手く馴染む事ができず、あぶれてしまう人もいます。

引きこもりや自殺などの社会問題は、よくニュースで取り上げられるテーマです。

 

 

本書はそういった、苦しみを感じて生きている人への、考え方のヒントや救いになると感じました。

人間が生きていく上での幸せについて、曖昧だったことを確かな言葉にして教えてくれた一冊でした。

 

 

もし事故や病気などで、脳や身体に大きな障害を負ってしまった時の事は考えているの?などといった疑問はありますが…

「会社に属したり、積極的には働かない」という現代では少数派であるphaさんの幸せな生き方は、当たり前を見直すきっかけになる、心の根元で支えてくれる内容でした。

以上です。

 

 

『嫌いになりたいのに、あなたが好き。』読書記録「伝え方が9割」

あの時のあの言葉、もしかして可能性があったのかも…?

 

本書は、小学生時代から伝える事を苦手としていた著者の佐々木圭一氏が、

四苦八苦しながらもコピーライターを勤め、賞を得るまでとなった

”人の心を動かす言葉の作り方”について書かれた一冊。

 

 

  • 人を動かすには、相手の気持ちを考える事。
  • 伝えたい言葉の他に、少しの心配りで効力が上がる事。
  • 付け加えたり一捻りするだけで、印象に残る言葉に生まれ変わる事。

 

それらがクスっと笑ってしまうような挿絵や事例、

心に響く言葉の引用とともに、実践しやすいよう解説されています。

 

わかりやすく、おもしろく、アツい本でした。

さすが、コピーライターさんです。

 

 

目次

はじめに 伝え方にはシンプルな技術がある

第1章 伝え方にも技術があった!

──なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか?

●確率0%を、アリに変える!
──すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる

●大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」
──学校では教えてくれなかったこと。でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる

●伝えることが苦手だった私
──コミュニケーションで悩み抜き、結果として突破に至るまでの道のり

●「伝え方に技術がある!」と気づいたできごと
──伝え方が苦手だったからこそ気づき、技術として体系化できたこと

●いちど知れば、伝え方は一生あなたの武器になる
──使えば使うほど磨かれ、鋭くなる伝え方の剣

●どんな資格より、まず伝え方を学べ
──就職でも、昇進でも、あなたを最後まで守ってくれるのは、伝え方

●個人発信力が求められている時代
──お店オススメより、バイトのゆっき〜オススメが求められる

●コトバの一般常識にサヨナラ
──正しい言葉づかい、教科書の国語は実践で役に立たない

●ほとんどすべての人が自己流。つまり学べば突出できる
──個人発信の今こそ学ぶチャンス。他の人はまだ気づいていない

●第1章まとめ

第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術

──あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術

●コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる
──誰にでもつくれる方法がある。一般公開されていなかっただけ

●結果を変える「お願い」コトバのつくり方

●「イエス」に変える3つのステップ
 ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない
 ステップ2 相手の頭の中を想像する
 ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる

●はじめは丁寧に、レシピ通りに

●「イエス」に変える「7つの切り口」
 ①「相手の好きなこと」
 ②「嫌いなこと回避」
 ③「選択の自由」
 ④「認められたい欲」
 ⑤「あなた限定」
 ⑥「チームワーク化」
 ⑦「感謝」

●「お願い」は相手との共作だ

●この瞬間から、技術を使ってみる
 課題1 「自転車を置かないで」
 課題2 「ムダな電気を消して」

●コトバの力だけで突破する
──モノでつるのではなく、コトバだけで相手の気持ちを変える

●「ノー」を「イエス」に変える技術を毎日に
──選べないはずの、白い携帯を手に入れたコトバ

 コラム  ふせんマジックを使う!
──あなたはまだふせんが持つ可能性の10%しか使っていない

●第2章まとめ

第3章 「強いコトバ」をつくる技術

──感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる

●誰にでも、強いコトバはつくれる
──例えば、感動するコトバはつくれるのでしょうか?

●世の中の情報量は、10年で約530倍になった
──感動のないコトバは無視される時代

●同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある

●「強いコトバ」とは?

●コトバエネルギーをどう生むか

●「強いコトバ」をつくる5つの技術
①サプライズ法──超カンタンだけど、プロも使っている技術
②ギャップ法──オバマ氏、村上春樹氏も使う心を動かす技術
③赤裸裸法──あなたのコトバを、プロが書いたように変える技術
④リピート法──相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術
⑤クライマックス法──寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術

●5つの方法を駆使すれば、無限にコトバはできる
──周りの人から「コトバが変わったね」と言われる日

●人間の本能に基づいたコトバはグローバルだ
──どの国でも、どの人種でも使える技術

●10分で「強い長文」をつくる技術
──つまらなそうな長文を、読みたくなるものに変える! 超カンタン版技術
  ①先を読みたくなる「出だし」をつくる
  ②読後感をよくする「フィニッシュ」をつくる
  ③飛ばされない「タイトル」をつくる

 コラム  時間にゆとりのある方には、長文全体を強く!

●メールは感情30%増量でちょうどいい
──理解すべきは、デジタル文字の冷たさ!

●人を動かすのは、ルールではない。感動だ
──本当に人が動くとき、それは心が動いたとき

●第3章まとめ

おわりに

あなたの宝の地図を見つけよう

読書記録「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

「ミス」って誰にでも起こり得る事だと思うんですけど、

実際やってしまうとつい、自分の愚かさを責めてしまったりするじゃないですか。

 

それも”やっちまった”の数が多いと、「そもそも自分って無能なのでは…?」みたいに、

自分の根源的な能力を疑うようになってしまったり。

 

だからといって、いつも気を張っているのでは消耗が激しすぎる。

しかも「間違い」や「失敗」とは違って、根本的な原因の分からない「うっかりミス」って、疲れてるとやっぱり起きてしまいます。つらいね。

 

 

本書では、ミスは一体なぜ起きるのか、回避するために出来る事が書かれている他、

「ミスが起きている自分の状況」が一体どんなものなのか、教えてくれる一冊でした。

 

知らず知らずの内に、キャパシティーを越えるような状況に身を置いていたり、

緊張ばかりの生活に、脳が疲れてしまっていたのかもしれません。

 

より多く情報を得る事、多くの物事をこなす事、それらも大変素敵ですが、人には限界があります。

”健康的”かつ”効率的”である事を心がける事の大切さに気付かされました。

 

 

目次
はじめに
 「ミス」はあなたではなく「脳」のせい
 「ミス」を引き起こす「脳」の仕組み
 精神科医の私が「ミス」をテーマに本を書いた理由
 仕事の「質」と「速さ」は科学的に上げられる
 「入力」「出力」「思考」「整理」――脳を変えればミスは解決する
INTRODUCTION 脳は100%ミスをする ミスをしない脳の基本原則
 ミスの「4大原因」
 ミスが多発する4つのシチュエーション
PART1 入力 「インプット」を変えると集中力が最大化する ミスをしない入力術
 「ワーキングメモリ」を使いこなす
PART2 出力 脳力を引き出せば、仕事の「スピード」と「質」は上がる ミスをしない出力術
 仕事の9割は「出力(アウトプット)」
PART3 思考 トップギアの脳は「自己洞察力」で決まる ミスをしない思考術
 「自己洞察力」を鍛えてミスをゼロにする
PART4 整理 脳の棚卸しでパフォーマンスを上げる ミスをしない整理術
 感情を整えてミスを防止する
おわりに

服飾学生としての自己表現って?自分の道って

先日、服飾系の大学を卒業しました。

 

個性豊かな仲間達の中で、切磋琢磨しながら課題に挑んでいく日々は

忙しないながらも学ぶ事がたくさんあって、充実した4年間でした。

 

しかし服飾学生としては、正直凡人で。

なおかつ課題に取り組む度に、自分のしている事への違和感が膨らみました。

 

 

好きなもの、感情、インプットは数多くあれど、

それらのアウトプット先が、本当にここ(服飾)で適しているのか。

 

そもそも自分は、服や商品を創り出す事が好きなのか。

 

心に根ざした、馴染める分野なのか。

 

 

卒論の個人的テーマにもして、最後の最後まで悩んでいましたが

結局自分の表現したいことと服が、あまり関係ないような気がしたのです。

 

元々絵を描く事、美しいもの、おしゃれが好きであっても

それらが最終的に「服を創造すること」には行き着かなかったようです。

 

 

そして学生時代が終わり、これからは自由であるとともに

より個々の力や運が試されることになるのでしょう。

 

この四年間学んできた事を活かすためにも

悔しい思いも、寂しい気持ちも、苦しんだ思い出も

全てをバネにして、これからも前向きに成長していきたいです。

 

 

大学生活を終えて

特に心得ておかなければならないと感じた事3テーマ+α

1.自分の得意・好きな分野で勝負すること

 

2.終着点を具体的にはっきりさせておくこと

 

3.一節一節を丁寧に行うこと

 

+α.人を大切にすること